mDNS
はデフォルトで有効化mDNS
クライアントが含まれます。これにより、ローカルネットワークでの、設定なしのデバイスディスカバリーが可能です。プライベート情報は、デフォルトでは、mDNS
により公開されることはありません。
/etc/sysconfig/desktop
ファイルを編集するのは、もう行われません。代わりに、systemctl enable --force displaymanager
.service
を使って、お好みのインストール済みのディスプレイマネージャーを有効にして下さい。
yum groupinstall "Cinnamon Desktop"
「ユニバーサルアクセス」
アイコンを選択するだけです。また、GNOME 3.6 では、ズーム機能 に、ブライトネス、コントラスト、そして反転機能がつきました。
online accounts
feature to connect your desktop with your online accounts. GNOME already includes a connector for Google™ accounts, and GNOME 3.6 adds a connector for ActiveSync (or Microsoft Exchange) accounts.
IBus
入力メソッドフレームワークだけを使います。入力デバイス(キーボードのような)とキーレイアウトを選択すれば、すべての GNOME アプリケーションがその設定を使います。
メッセージトレイ
と呼ばれています。 GNOME 3.6 では メッセージトレイ
の仕組みが改善され、ユーザーのフォーカスを切り替えることなく、その通知が緊急なものであるかどうかを知ることができます。詳しくは GNOME のドキュメント をご覧ください。
Printer
パネルが改善されました。ローカルやネットワークプリンターを探し、設定したり、ドライバーを選択したり、デフォルトオプションを設定するのがずっと簡単になりました。
アクティビティ
、そして KWin ウインドウマネージャーでの大きな改善です。
Places
パネルの改善、検索サポートの改善、そして端末位置との同期です。
Web Shortcuts
を使った選択テキストの検索ができるようになりました。フォルダーが Konsole ウインドウにドロップされた時に、Change Directory To
コンテキストオプションが表示されます。ユーザーは、タブをデタッチして、ドラッグすることにより、そのタブだけのウインドウを新しく作ることによって、端末ウインドウの配置をよりいっそう制御可能になりました。既存のタブを同じプロファイルの新しいタブに複製することもできます。メニューとタブバーが見えるかどうかは、 Konsole を開始する時に制御できます。スクリプトがお好きな方は、タブのタイトルをエスケープシーケンスを使って変更できます。
Window Specific Settings
のヘルプなど小さな変更点から、ボックススイッチをするときの KCM
の改善や、 Wobbly Windows
の性能改善など、目につきやすいものもあります。 KWin が、 アクティビティ
をより良く扱うための変更点もあります。例えば、 アクティビティ
に関するウインドウの規則の追加などです。KWin の品質と性能を向上させるために注意が払われました。
アクティビティ
: アクティビティ
は、ワークスペース
のいたるところでより完全に統合されました。ファイルは、Dolphin, Konqueror そして Folder View
において、アクティビティ
にリンクすることができます。Folder View
は、デスクトップあるいはパネルにおいて、あるアクティビティ
に関連するファイルだけを表示できます。アクティビティ
KIO
は新しくなり、プライベートアクティビティのための暗号化が可能となりました。
ワークスペース
に、 MPRIS2
サポートが加わりました。KMix が複数ストリームを処理し、Plasma
データエンジンがこの音楽演奏制御プロトコルを処理します。これらの変更は、MPRIS2
が、KDE の音楽とビデオプレーヤーである Juk と Dragon をサポートしたことに関係します。 ワークスペース
には、多くの小さな変更があり、それには、いくつかの QML
の移植も含まれます。改善された Plasma
ミニプレイヤーは、トラック属性ダイアログが含まれ、フィルタリングの改善もされました。キックオフメニューは、キーボードだけで使えるようになりました。Network Management
plasmoid はレイアウトと使いやすさの改善がありました。Public Transport
ウイジェットも、大きな変更がありました。
yum groupinstall "MATE Desktop"
Support for MATE in Fedora is provided in #fedora-mate
or #mate
on irc.freenode.net
または Fedora bugzilla 経由で。
emport_number
。PCI カード上の Ethernet ポートは pslot_number
pport_number
のように筐体のラベルと同じような順序で命名されます。この機能を無効にしたい場合には、カーネルオプションで biosdevname=0
と指定することで無効にできます。その場合、昔から使われている ethX という名前になります。
D-BUS
interface allows approved applications to communicate their status and present complex or temporary needs to the firewall without requiring hand configuration by an administrator. This improves support for dynamic environments such as libvirtd, which previously had to be restarted when iptables rules were changed.
firewall-cmd
コマンドを使うことでマニュアルにて管理が行えます。firewalld のドキュメントに使い方の説明があります。次の manpage をご覧ください: firewall-cmd(1)
、 firewalld(1)
、 firewalld.conf(5)
、firewalld.icmptype(5)
、firewalld.service(5)
、firewalld.zone(5)
Team Driver
が収録されます。Team Driver
を使うことで、複数のネットワークインターフェースのグループ化が容易になり、そのグループは単一のネットワークインタフェースのように振る舞います。これは既存のBondingドライバーが提供する機能にチーミングの概念を拡張しています。詳しい使い方については、次の manpage をご参照ください: teamd.conf(5)
、 teamd(8)
、 teamdctl(8)
$HOME/.xinputrc
は $HOME/.config/imsettings/xinputrc
へ移動されました。
$HOME/.imsettings.log
は$HOME/.cache/imsettings/log
へ移動されました。
gsettings set org.gnome.desktop.input-sources show-all-sources true
Input source name | Input method engine |
Chinese (Chewing) | ibus-chewing |
Chinese (Intelligent Pinyin) | ibus-libpinyin |
Japanese (Anthy) | ibus-anthy |
Korean (Korean) | ibus-hangul |
* (inscript (m17n)) | ibus-m17n |
* (itrans (m17n)) | ibus-m17n |
* (phonetic (m17n)) | ibus-m17n |
$HOME/.fonts.conf
は無効です。ユーザーは、それを、$HOME/.config/fontconfig/fonts.conf
に移動下さい。
$HOME/.fonts.conf.d
は推奨されていません。 ユーザーは $HOME/.config/fontconfig/conf.d
へ移動することを推奨されています。
/etc/fonts/conf.avail
の、すべての無効となった fontconfig 設定ファイルは、 /usr/share/fontconfig/conf.avail
に移動しました。古い場所へのローカルなシンボリックリンクがあるならば、それらを更新下さい。
localectl
localectl
is a new utility used to query and change the system locale and keyboard layout settings. Settings used in text consoles and inherited by deskop enviromnents. localectl
also accepts a hostname argument to administer remote systems over ssh.